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ジャーミィデント歯科は30年間、歯列育形成®について多くの論文や著書を出している医療機関です。
歯列育形成®とは、年齢が低い乳歯の頃から、続けて管理処置を行い、どの子も美しい歯並びにする技術です。 美しいだけではありません。アゴのズレのない正しい永久歯の咬み合わせにすることが出来ます。 |
〒107-0061
東京都港区北青山3-12-9 花の館 7F 地下鉄 銀座線 表参道下車B2の出口を出て、そのまま150m。青山通りに面しています。1階が花屋さん(花茂)です。
正面を入って右側にエレベーターがあります。 7階がジャーミィデント歯科です。 |
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歯列育形成®は発育期の初めのうちに歯並びだけでなく、アゴの骨の形も良い形にして、そしてその状態から発育していくように考えられた方法です。
この方法を行うと、永久歯に生えかわった時は、確実に美しく正しい歯並びにすることができます。 低い年齢から始めた方が無理がない経過で良い形になります。乳歯の時に出っ歯(前突)だったり、受け口(反対咬合)または歯の重なり(叢生)そのほかいろいろの問題のある状態も、乳歯のうちにすべて治してしまいます。それで永久歯が生え始める小学生の時にはきれいな状態で経過します。そしてきれいな状態で続けて管理していくことが大切なのです。つまりそのお子様にとって最も美しく、そしてまた機能的に最も優れた状態で発育するようにします。 お母様の中には歯並びの治療を受けた方もいらっしゃると思います。しかしかなり発育が進んでしまったり、顔の骨ができ上がってから治すのには限界があります。実際に体験された多くの方々がこれを感じておられると思います。低年齢から始めれば、本当に美しい歯が、よい歯並びよい咬み合わせで、しかもアゴの骨の形に問題がおきないように発育させることができます。理想は3歳頃(あるいは2歳)から始めると大変よい結果が期待できます。この頃はまだ乳歯の時期ですが、アゴの骨の中では永久歯が歯胚という形でできているので、将来の永久歯の状態を診断できるのです。 眼の下はすぐ上アゴの骨(上顎骨)です。そしてその下に下アゴの骨があります。顔の下半分はアゴの骨で作られているといえます。鼻は上アゴの骨の上にあります。それでアゴの骨が良い形であれば、顔は整った感じになりその子の眼や鼻も美しく表現されます。 実際にジャーミーデント歯科においでになってご覧になれば、歯列育形成®を始めてからは、歯並びがきれいなだけでなく、男の子も女の子も皆美しく、動きもきれいなのを感じとっていただけると思います。特に小学生になって永久切歯が生えてきた時にこの効果ははっきり現れます。 即ち歯列育形成®を行っている子は、将来よい歯並びを約束されていることになります。歯列育形成®を継続して行った結果、正しい咬み合わせになり、どのように優れた精神発達、優れた運動機能を期待できるかについても、実際にお母様からもお話しを伺ってからご説明することにしています。私達の願いは親と子の夢をかなえることです。そしてそれに力を添えることが生きがいです。 歯列育形成®の継続管理処置を行うことが、お子様の輝かしい未来を作り上げていきます。 成人の矯正を行っている歯科医の中では、幼児の矯正についての学会発表や研究論文をしっかり受けとめていなかったり、未経験である人もいます。その中で不用意に、例えば幼小児からの矯正は「治療期間が長くなる」から不利である。と説明する人もいます。これは間違いです。たしかに成人矯正では治療期間が短い方がよいのですが、幼児の矯正は、治療期間が長い方がよいのです。これについては“発育期の継続管理”というように表現されています。発育期間中歯科医が責任をもって管理していきますから、その間ずっときれいな状態でいられるので、小学生の時期にも保証されていることになり、安心できます。
そして、乳歯列期から次第に永久歯が生えてくるいろいろな過程で、それぞれの時期に応じたムシ歯予防および予防処置を歯科衛生士が行っていくことができます。これは、継続管理の中で予防を行って、ムシ歯なしの青年少女を作る衛生士の腕の見せ所でもあります。 |